Retro Rod&Reel

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はじめに

Fly Fishingを始めたのは20代後半で、四半世紀が過ぎようとしています。

しかしながら、Fly Fishingへの思いは色あせることなく、さらなる深みへと迷い込み、気が付けば会社も辞めFly Fishingの世界で生きていこうとしています。

このHPは、50歳で脱サラした一人のFly Fisherが自らの手で作り出すFly Fishing Goodsを紹介いたします。

Retro Rod&Reelについて

Retro Rod&Reelと言うと、オールドタックルのお店と勘違いさせる方も多いのですが、

大好きなバンブーロッドとそれに合うクラッシックタイプのリールを作りたいと思っており、古き良き時代の名品を現在に!との思いから Retro を屋号とすることにして、バンブーロッドとリールの両方を作る!という強い思いでRetro Rod&Reelと命名いたしました。



Retro Rod&Reelの環境問題への取り組み


Retro Rod&Reelでは以下の取り組みを実施することで環境負荷の低減を行っております。

Bamboorod トンキンケーンも使用いたしますが、中国からの輸入するだけでも環境負荷が大きいため、国内の女竹を使用したロッド作製にも力を入れております。

#3程度のロッドで私好みの粘っこいアクションにするにはパワーファイバーの細かな女竹はもってこいであり、実家から歩いていける竹林で採集でき、環境負荷低減に役立っております。

 

また、ロッドのバーニッシュですが、通常、樹脂材料を充填したタンク内にロッドをディッピングさせ、静かに引き抜く方式が簡単なのですが、この方式ではタンク内に樹脂材料を充填させるため樹脂材料の使用量が多くなります。

更には粘度調整のため希釈材も消費します。何年かに一度はタンク内の樹脂を廃棄することも環境的には良くありません。

 

私は樹脂材料を数ccを洗って保存しておいたプリンカップに入れて、刷毛でバーニッシュしています。

 

Reel 最近の主流はCNCのターニングセンター等でインゴット状の材料から90%程度の材料を削り取り、軽量化、大量生産されたリールが主流ですが、

Retro Reelはこの大半の材料を削り取る工程が好きではありません。

手持ちのマシンが小さく、非力ということもありますが、例えば写真のスプールですが、大手のリールメーカーはインゴットからボタン一つで削り出すことができます。

私の場合、スプールは左右のスプール、センターボビンの3パーツにすることで一つのパーツを加工する際の材料廃棄を極力少なくなるようなパーツ構成にすることで環境負荷低減に取り組んでおります。

ボタン一つでモノが完成するような高価なマシンはなく、おおよその形状になった後には手作業で形状を整え、研磨して作っています。

大量生産できませんが、一つ一つ丁寧に加工しております。

環境保全を意識しながら!