このブログでフライリールの修理に関する出来事を綴っておりますが、閲覧者の少ないブログを書くよりもSNSで発信したほうが良いのかもしれません。
SNSはコマーシャルとしては有効だと感じていますが、もし自分のリールの不具合で修理依頼をしようと考えた場合はまず、インターネットで検索すると思うのです。
ブログに記載した内容については検索で表示されるので、誰かの困りごとにヒットするかもしれないので、地道に続けて行こうと思っております。
つい最近もネット検索でたどり着いたという修理を数件頂きました。
以前も書いたと思うのですが、農業に関しては天候などにより、期待以上の収穫があることもありますが、モノづくりに関しては、自分が手を下した以上の収穫が得られることはありません。
しかしながら、農業の収穫は時機を逃したり、収穫後に保管期間が短く、腐ってしまったりと時間軸によって支配されることがありますが、リール作製については、作ってしまえば保管の利き、時間軸に影響を受けないので、過去の作製したものがある日突然売れたりすることもあるのです。
